高反発マットレスとして口コミでも知名度が高いモットンマットレス。
しかし一方で、「中国製なのでは?」という噂も一部ではあります。
そこで当記事では、モットンの生産国に関して、中国製または日本製のどちらなのか検証していきます。
「中国製で大丈夫?」「モットンは怪しい企業なの?」などと思っている方はぜひ参考にしてみてください。
目次
モットンは中国製?日本製?生産国について
当記事の結論から言うと、モットンの生産国は現在日本製になります。
実は2019年7月までは中国の工場で生産していたのですが、2019年8月1日以降、日本の工場に移転し日本製マットレスに変更されました。
リニューアル当初の公式発表の引用は以下の通り。
よりお客様の感動を追求するため日本製に生まれ変わりました!
腰の負担を軽くするための素材を、イチから探し直しました。その結果、耐久力や通気性などの機能はそのままに、工場とより密に連携をとり、お客様にご満足いただけるよう腰痛対策の要となる素材を日本製へと変更しました!
より安心してご使用いただける、新しい腰痛対策マットレスモットンをぜひお試しください。
そのため、日本品質の素材と製造で安心したマットレスが利用できます。
詳しくは以下の公式サイトで確認できます。
モットンが日本製になって何か変わった?
さて、日本製にリニューアルされたモットンマットレスですが、日本製になったことで何か変わったのでしょうか。
公式の発表では、耐久性などは以前のまま高品質として変わっていませんが、日本人の体型に合わせた設計作りがされ、また新たな工場で生産されることで品質管理がより徹底されるようになりました。
以下の画像は、実際に体圧分散試験で、日本人に合わせたマットレス開発を行っている様子です(公式より引用)。
このように、日本人の体型や体の悩みに合わせたマットレス(硬さや反発力)に調整され、より腰痛効果が期待できるマットレスとしてリニューアルされています。
製造は日本製だけど、モットンの販売企業も日本?
いくらモットンが日本産とはいえ、企業が怪しいとの声もネット上では一部見受けられます。
ネットでの口コミがやたらと高いことから、怪しい企業といった噂が出てしまっているためです。
そこでここからは、モットンの企業詳細と製造過程について少し触れていきましょう。
モットンの販売会社は日本企業(モットンジャパンについて)
モットンの販売会社は日本であり、株式会社グリボーのモットンジャパン(ブランド名)がマットレスを販売しています。
拠点は福岡と東京にあるため、企業も工場も全て日本であることになりますね。
なお、モットンの詳しい内容は以下の通り。
価格 | 39,800円(税抜) |
硬さ | 140N(45kg以下)/170N(46~80kg)/280N(81kg以上) 3種類の硬さから選ぶことが可能 |
厚み | 10cm |
耐久性 | 高い(密度30D、復元率96.0%) |
素材 | ウレタンフォーム |
その他 | 全国配送手数料無料、代引き手数料無料 90日間返品保証 |
企業 | 株式会社グリボー(ブランド名 モットンジャパン) |
また、公式サイトを見るとわかるのですが、モットン社員や企画のスタッフなどがインタビューを受けており、怪しい会社ではなさそうです。
モットンの生産工場も日本(生産過程について)
前述通り、工場は日本にあり、ISO認証取得工場で製造されています。
ISO認証を取得すると、いわゆる国際敵基準に合格していることを意味し、高品質の製品を製造できると認められたことになります。
以下は工場内での実際の画像です(全て公式サイトから引用)。
また、モットンは品質を保つために、一つ一つ手作業にこだわっているのも特徴。
このように、丁寧に製造されていることから、モットンが品質の高い日本製で、怪しい商品ではないことがお分かりいただけるかと思います。
まずは一度手に取ってみてお試ししてみることをお勧めします。
まとめ
これまでの内容から「モットンの製造工場も販売企業も日本」というのが当記事の結論です。
また、製造過程をご紹介したように、丁寧に高品質なマットレス作りがされているため、決して怪しいマットレスではないのも分かりましたね。
もしそれでも購入に悩んでいる場合は、まずは「お試し利用」すると良いでしょう。
モットンでは現在、「90日間全額返金保証」を実施しています。
返金の保証があるので、万が一満足いかなくても心配ありません。
ぜひ、腰痛や肩こり改善にモットンを使ってみてください。
(※なお、全額返金保証は”公式サイト”からのみ適応され、他のAmazonや楽天経由での購入は非対象外なので要注意)